毎週のように釣り談義に
花を咲かせていますが、
釣れない❗
ばらした❗
無くなった❗
と言うキーワードが出ます😱
このキーワードに共通して
言えることに、竿が立っていない
事が絡んでくる事が多いです。
竿が立っていないと‥
地形の把握も、解らないままで
根掛かりも多発するかもしれません
アタリが取りづらいので、せっかくの
魚からのサインを見逃しているかも
しれません。
アタリが出てからも、アワセが効かない
かもしれません。
掛けてからも、竿の弾性が活かせず
ラインが飛ぶかもしれません。
とにかく竿が下がる(寝る)と
良い事があんまりありません😱
ですが、往々にして竿が寝てしまう
事が多いと思うのです。
ライトゲームに限らず、シーバスや
青物も竿が寝る事はあまり良い結果に
結び付きません😱
ちょっと前まではロッドの流行りで、
高弾性カーボンのファーストテーパーな
ロッドが主流でしたが、最近は中弾性や
低弾性のロッドも出てきています。
これらもメリットがあっての商品化
でしょうが、むこうアワセには良くても
しっかりアワセる釣りには、それなりの
パワーが必要です。
竿が寝るとアワセのタイミングが、
遅れたり充分なパワーが乗らない
事になります。
リトリーブでの引き抵抗も、竿先に
出ますが、寝ているとわかり辛く、
曖昧になります。
風が強い❗
足場が高い❗
潮が速い❗
いろいろな理由が有ると
思いますが、今一度
自分のロッドの角度❗
見直してみてはいかがでしょうか?
でも、立てていることでルアーを適正なレンジでトレースできたりするので、基本的だけど大事な要素だと思います。
私も事あるごとに意識しないと(^^)