ようやく最新の釣果をblogに書くことと
なりました。

しかしながら、私のblogは何年か続いており、
そのほとんどが釣り関連の記事で、記事数も
まぁまぁ貯まってきておりますが、blogの
トップページの最近の人気記事では、大抵
ライトゲームの持ち物か、インプレスコーピオン
が、長らくトップの座に居続けてました。
ところが、最近はたった3記事しかカテゴリー
に無いBABYMETALの記事が人気の記事に
なっております😱
ロックや、ヘビーメタル、アイドル等を専門
に書いている訳でもないのに、この記事が
トップに居続けるのは、ファンベースの
凄さを感じると共に、一抹の寂しさもあります。

まぁ、気を取り直してアジング記事書きます。

元々は、SAFCのライトゲーム大会として
24日に何処かに行きましょうか?と候補地を
探していましたが、芦屋のアジングが絶好調
との情報が入り、現地を調査したメンバーも
噂の信憑性を確認し、抜けてしまわないうちに
開催するのが賢明かとの事で一週繰上で
開催となったのですが、あいにく私はその日に
参加できず…
そして、参加者は全員安打で、楽しい大会と
なっていました。
現状では、私のホームの大阪湾奥はアジが
少ない状況で、調子の良い芦屋のアジングを
してみたいと思っていました。
そこに、メンバーが今週も行くとの事で、
私も連れてってもらうことになりました。

現地着は19時位で、沢山の釣り人が居ます。
大半はタチウオ狙いのようですが、足場も
良い釣り場なので連休のレジャーとして、
ファミリーも多く賑わっていました。

私達もテクテク歩きながら良さげなポイント
を確保し釣りを開始します。

ワームをセットしながら海面を見ていると
結構騒がしく小さな波紋が一面に出ています。
イナッ子かな?と思いながら第一投は表層を
ゆっくりとリトリーブすると、いきなりブル❗
あっけなくアジを確保しました🎵
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確かにイナッ子も居るのですが、アジも表層
で盛んに餌を捕っているようで、その後も
続けてアジをキャッチします。
同行のみんなはどうか?と見に行くとみんな
ロッドが曲がっているので、一帯にアジが
居てる事がわかります。

と、なればいろんなワームを試す絶好の
チャンスと思いバックに入っているワームを
片っ端から試します。
前日に購入していた34のニューワームも
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何の問題もなく釣れてくれて、また新たな
お気に入りが増えました🎵
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途中全くアタら無い時間帯もありましたが、
場所を移動しても、潮さえ動けば釣れる位
アジの密度が濃いので、存分に楽しめた芦屋
アジングとなりました。

最後に…
今回のアジングで気づいた事を少し書きます。

今回のポイントは、石積み護岸でなだらかに
傾斜が続くポイントでした。
私のタックルはアジングロッドのトレバリズム…
5fしかなくなだらかに落ちる石積みでは、
入斜角度がつけられず、根掛かりを常に気に
しながらのアジングとなりました。
事実普段はほぼロストしないジグヘッドを
5個ロストしています。
もう少し長いロッドであれば、手前の崩れ石
も回避できるのに、漫然とリーリングして
いると引っ掛けてしまいます。
なのでバーチカルに近い角度が取れる港湾部
の堤防以外ではやはり使い辛い感がありました。

そんなトレバリズム…
バットパワーは見てくれとは裏腹にめちゃくちゃ
強く、サバとわかったときの強引なやり取り
では、水上スキー状態で30cm弱のサバを
浮かせてしまいます。
なので、アジは逆にかなり気を使って寄せないと
ビョーンと飛んできます。

そして、同じ時間で釣れる数が違うのにも
それなりの理由がある事も良くわかりました。

スッ、とかツツとか、のアタリはわかりやすい
ですが、抜けるアタリもたまにありますから
ロッドの感度の重要性も確認できました。
そして、最大のコツは…
こまめに歩く❗、レンジを変えてみる❗
この二点に尽きると思いました。

また、機会があれば居てるうちに釣りたいと
思う芦屋のアジングでした。