日曜日は、クラブチームのバス釣り大会でした。
雨のなか深夜に出発し、向かうは奈良県の
津風呂湖
到着時には雨も止み、風も無いボートには
絶好のコンディション🎵
チラホラ見える見えバスに期待も膨らませ
老いも若きも手漕ぎボートで出船しました。
8時から15時30分帰着までの長丁場
体力も心配でしたが、久々に漕いだボートは
思いの外良く進み、めぼしいポイントを
淡々と撃って行きます…
小バスと小ギルはめちゃくちゃ見えますが、
大きな個体は気配もなく、ここぞ❗と言う
スポットに入れても、喰ってくるのは
豆サイズ…
前評判ではアベレージがデカイ❗と聞いていた
のに、小バス地獄の様相です。
初場所なので、どんどん場所を変え
岬に隣接するシャローを探しますが、
どこも岸際からドン深で赤土と岩盤の境目
を中心にポイントを探し、大きな木が倒れ
こんだ如何にも❗なポイントを発見🎵
ボートを真上に着け、上から枝の間に落とし
込んでスッと持ち上げると…
ゴッチーン🎵
問答無用で引き揚げますが、敢えなく木化け…
千載一遇のチャンスを逃してしまいました😅
その後は、何時ものごとくミドストでフォール
を入れながら撃ちまくり、お昼前にようやく
本日2回目のキーパーがヒット🎵
超引きます❗
エラ洗いで魚体が見えましたが、キロアップは
間違いなく、なんとしても捕りたい❗
幸いラインはPE0.6号に12ポンドのリーダー
ここは一気に❗と、ごり巻きで寄せると
フッ
とスッポ抜け…
改めてリグを見てみると、ジグヘッドのフックが
完全に伸ばされていました…⤵
アホです😱
タックルのバランスが良くなく、ラインの
強度だけで強引なやり取りをした私のミス❗
ラインが強ければフックが負け、
フックが強ければラインが負けるのは、
当然の結果ですが、なんとも苦々しい…
そんななか、私の視界の中で、ずーっと動かず
釣り続けているメンバーがいました。
何かしら粘る理由があるのではと思い、
同じライン上にボートポジションを持っていき
しばし、水中を見つめていると🎵
ベイトを追う大きなバスが時折見えます❗
ノーシンカーのスティックベイトでスローに
引いて来るとバックリ❗
しかしながら、掛けた瞬間のエラ洗いで
あっけなくフックオフ…
今日は駄目なのか?…⤵
諦めかけた瞬間もありましたが、後1時間
まだチャンスは有るはず❗
と、心に言い聞かせ仕切り直し。
ダウンショットにかえ、ディープから上がって
来るコースにリグを置いてじっと待ちますが、
あっけなく素通り…
シュリンプ系では無いのか?とストレート系に
ワームを変え、次のチャンスを待つと、一旦は
止まってワームを見ましたが、スルー⤵
ストレート系の4インチだったワームを
5.5インチにかえ帰着時間までの最後の
チャンスに掛けました。
定期的に上がってくるバス…
初物に弱そうで、ワームを変えると必ず一旦
見には来ます。しかし動かすとスーっと逃げる。
気を引くけど、見つけてからは動かさない。
頼む❗もう一度来てくれ❗
念じながら、リグを置いていると…
来たー⤴
これが最後のチャンス…
頼む❗喰ってくれ❗
クリアーウオーターの先にワームが❗…
その先にバスが…
見てる❗
めっちゃ見てる❗
チョンで食うのか?
いやいや、動かすとスーっと逃げるはず…
じっと我慢❗
見てる❗
喰わえた❗
反転した❗
ギューン❗
先ほどの失敗を繰り返さないように、
ロットで溜めて、踏ん張って❗
ようやくキーパーをゲット❗
帰着時間まで後20分…
慌ててライブウェルに入れてダッシュで
桟橋に向かい結果を待ちました…
帰着すると5名のメンバーが魚を持って
帰れたようで、1匹 2匹 2匹 5匹
そして私の1匹です。
ドキドキの検量では、上位は2匹のメンバー
3位はキッカーを持ち込んだ方
私は敢えなく4位という結果になりました。
リミットメイクのメンバーは、私の視界に
ずっと居た方ですが、小バスの中からギリギリ
のサイズを5匹集めたようで、奮わず5位と
なっていました。
私のSAFCメンバーは今年参戦のメンバーが
2位となり嬉しい結果になりました。
いつも思うことですが、大切な事はまず
5点ボウズにならない。
そしてリミットを揃える事だと思いますが、
強い心でキッカーを狙い、キャッチした方は
いつも上位に食い込んできます。
次戦は青野ダム
バランスの取れたタックルで、リミットを
目指しながらも、キッカーを捕るべく
アグレッシブに攻めたいと思います。
雨のなか深夜に出発し、向かうは奈良県の
津風呂湖
到着時には雨も止み、風も無いボートには
絶好のコンディション🎵
チラホラ見える見えバスに期待も膨らませ
老いも若きも手漕ぎボートで出船しました。
8時から15時30分帰着までの長丁場
体力も心配でしたが、久々に漕いだボートは
思いの外良く進み、めぼしいポイントを
淡々と撃って行きます…
小バスと小ギルはめちゃくちゃ見えますが、
大きな個体は気配もなく、ここぞ❗と言う
スポットに入れても、喰ってくるのは
豆サイズ…
前評判ではアベレージがデカイ❗と聞いていた
のに、小バス地獄の様相です。
初場所なので、どんどん場所を変え
岬に隣接するシャローを探しますが、
どこも岸際からドン深で赤土と岩盤の境目
を中心にポイントを探し、大きな木が倒れ
こんだ如何にも❗なポイントを発見🎵
ボートを真上に着け、上から枝の間に落とし
込んでスッと持ち上げると…
ゴッチーン🎵
問答無用で引き揚げますが、敢えなく木化け…
千載一遇のチャンスを逃してしまいました😅
その後は、何時ものごとくミドストでフォール
を入れながら撃ちまくり、お昼前にようやく
本日2回目のキーパーがヒット🎵
超引きます❗
エラ洗いで魚体が見えましたが、キロアップは
間違いなく、なんとしても捕りたい❗
幸いラインはPE0.6号に12ポンドのリーダー
ここは一気に❗と、ごり巻きで寄せると
フッ
とスッポ抜け…
改めてリグを見てみると、ジグヘッドのフックが
完全に伸ばされていました…⤵
アホです😱
タックルのバランスが良くなく、ラインの
強度だけで強引なやり取りをした私のミス❗
ラインが強ければフックが負け、
フックが強ければラインが負けるのは、
当然の結果ですが、なんとも苦々しい…
そんななか、私の視界の中で、ずーっと動かず
釣り続けているメンバーがいました。
何かしら粘る理由があるのではと思い、
同じライン上にボートポジションを持っていき
しばし、水中を見つめていると🎵
ベイトを追う大きなバスが時折見えます❗
ノーシンカーのスティックベイトでスローに
引いて来るとバックリ❗
しかしながら、掛けた瞬間のエラ洗いで
あっけなくフックオフ…
今日は駄目なのか?…⤵
諦めかけた瞬間もありましたが、後1時間
まだチャンスは有るはず❗
と、心に言い聞かせ仕切り直し。
ダウンショットにかえ、ディープから上がって
来るコースにリグを置いてじっと待ちますが、
あっけなく素通り…
シュリンプ系では無いのか?とストレート系に
ワームを変え、次のチャンスを待つと、一旦は
止まってワームを見ましたが、スルー⤵
ストレート系の4インチだったワームを
5.5インチにかえ帰着時間までの最後の
チャンスに掛けました。
定期的に上がってくるバス…
初物に弱そうで、ワームを変えると必ず一旦
見には来ます。しかし動かすとスーっと逃げる。
気を引くけど、見つけてからは動かさない。
頼む❗もう一度来てくれ❗
念じながら、リグを置いていると…
来たー⤴
これが最後のチャンス…
頼む❗喰ってくれ❗
クリアーウオーターの先にワームが❗…
その先にバスが…
見てる❗
めっちゃ見てる❗
チョンで食うのか?
いやいや、動かすとスーっと逃げるはず…
じっと我慢❗
見てる❗
喰わえた❗
反転した❗
ギューン❗
先ほどの失敗を繰り返さないように、
ロットで溜めて、踏ん張って❗
ようやくキーパーをゲット❗
帰着時間まで後20分…
慌ててライブウェルに入れてダッシュで
桟橋に向かい結果を待ちました…
帰着すると5名のメンバーが魚を持って
帰れたようで、1匹 2匹 2匹 5匹
そして私の1匹です。
ドキドキの検量では、上位は2匹のメンバー
3位はキッカーを持ち込んだ方
私は敢えなく4位という結果になりました。
リミットメイクのメンバーは、私の視界に
ずっと居た方ですが、小バスの中からギリギリ
のサイズを5匹集めたようで、奮わず5位と
なっていました。
私のSAFCメンバーは今年参戦のメンバーが
2位となり嬉しい結果になりました。
いつも思うことですが、大切な事はまず
5点ボウズにならない。
そしてリミットを揃える事だと思いますが、
強い心でキッカーを狙い、キャッチした方は
いつも上位に食い込んできます。
次戦は青野ダム
バランスの取れたタックルで、リミットを
目指しながらも、キッカーを捕るべく
アグレッシブに攻めたいと思います。