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ライトゲームアングラーの釣行記録 たまに商品レビューします。

2018年04月

18 04 27 11 大阪湾奥メバリング

  ゴールデンウィークがスタート🎵
お仕事の方もいらっしゃると
思いますが、今年の私は、暦通りでお休み
がとれています。
そんな、ゴールデンウィークの前日に、
仕事を終え、大阪湾奥メバリングをして
来ました❗

到着は7時過ぎ、下げ始めのタイミング
先ずは岸壁の際を探りますが、アタリも無く、
やはり今年は、メバルが不調なのか?と
思わせる素っ気なさ…
去年のシーズン初期(秋口)は、良いサイズが
釣れていただけに、なんとも納得出来ない
もどかしさが募ります。

風もほとんど無く、海面も観察しやすい
のですが、ライズしている様子もありません。
ジグヘッドを1.3gに替えて、めぼしい場所の
少し沖めの表層を通してもノーバイト…
最近の釣れないパターンを、引きずっている
のでしょうか?
結局は、1時間以上 自分の固執した思考で、
無駄にしてしまった事に、後に気付く事に
なるのですが…

せっかく来たのに、何も釣れずでは、最近の
流れをそのまま引っ張ってしまうので、
根魚狙いにターゲットを替えて、あわよくば
最近南港辺りでも釣れているアジでも釣れれば
と、ボトムを中心に探ることにしました。
1.5gのジグヘッドにメタボブリリアントを
セットして1投目…
ボトムを取ってテンションを掛けた時に、
モゾモゾっとしたアタリが出ました🎵
なんかおるやん❗
と、再度同じ場所にキャストしボトムを取って、
さびいた瞬間に再び同じようなアタリ❗
今度はフックアップして寄せてきますが、
なんとも頼りない引きで、上がってきたのは
マイクロタケノコ…
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沖堤でも、湾奥でも結局おんなじサイズやな😅
と、1人苦笑いしながら、次のキャストを
開始します。

何投かして、最初の1匹の場所に何らかの
根があることを確認し、その場所を重点的に
攻めると、今度はコン❗と明確なアタリが
出て、フックアップするとメバルが登場…
_20180428_151616
15cm程のアベレージですが、意外にもボトム
べったりに居てました🎵
それからもモゾモゾとした、あわせきれない
バイトの中に時折コン❗と出るアタリを掛けて、
追加のメバルをキャッチし、テンションも
上がってきた頃に、再びコン❗
8本継ぎのロッドに2ポンドのラインを絞り混む
引きで上がってきたメバルは、文句なしの
20cmアップ❗
_20180428_151604
表層を意識して、散々上のレンジを流して
苦戦したのがウソのような連発劇…
自分の中の固定観念にしばられて、釣れる
魚を見落としていたようで、良い経験になった
と思いながら、キャストを続け後に小さいけど
本命のメバルばかりを3匹追加して、
ストップフィッシングとしました。

今回は全て、ボトムの海藻の上を通し、
スタックしたジグヘッドを外して、フォール
させた時に出るバイトで、バスフィッシング
で言うところのハングオフ…

ボトムでメバルを釣るのは、久々でしたが、
レンジの重要性を再確認した釣行となりました。

さて、ゴールデンウィーク中日は淡路島に
メンバーとメバリング…

毎度毎度の厳しい展開で、万死な釣行となって
しまいましたが、その模様は後日アップ致します。

18 04 22 10神戸港沖堤

今年は釣行数が激減しておりますが、
久々に、お誘いもあって、神戸港の沖堤に
渡って来ました。
夜中に車で拾って頂き、4時過ぎの朝イチ便で
ポーアイ沖に渡してもらいました。

薄明るくなっていくなか、タックルの準備を
済ませ、メバルは居ないかと堤防際から
近距離をワームで探ります。
風もほとんど無く、釣りはしやすい状況ですが、
どんどん明けて行くので、焦りながら投げます。
DSC_0984

際にはワカメが、びっしりと生えているので
その前を通していくとビビビーンと元気な
アタリが…
ヨッシャーっと寄せてきますが、抵抗が弱い❗
案の定ガシラで、最初の1匹はクリアー…
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完全に日も上がってしまったので、本命?の
シーバスとあわよくば青物を🎵
タックルを取り替えて、キャストします。
同行の方々は4名は皆さんシーバス狙い…
海面にはマイクロベイトが、沢山浮いています。
ボイルが単発ですが、出ているようで私は
メタルマルで表層を探りましたが、ノー感じ…

カタクチイワシの群れが、入っているとの情報
ですが、べたべたの静かな海が続いています。

それでも8時過ぎには、一応カタクチイワシの
群れも回ってきましたが、単発でシーバスや
青物は付いておらず、怪しいバイトが一度だけ
あっただけで10時には、もとの静かな海に
戻ってしまいました。

私達を含め、30人程の釣り人がいましたが、
誰のロッドも曲がらず、終盤は日光浴状態に…
1524455654224
あ~⤴気持ち良い~~⤴
と、みんな日光浴を満喫した沖堤でした…

が…

あまりにも釣果的に寂しいので、最後の1時間
はライトゲームで根魚を狙ってみました。


やはり、優しさ満点のガシラ❗
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ポンポンと釣れてくれてお時間となりました。

行ける日、釣れる日…
なかなか噛み合いませんが、それも釣りの
楽しさだと自分に言い聞かせ、また週末の
釣りを満喫したいと思います。

地道な活動

土曜日は、時間が取れたので、ちょっと
城北ワンドに行って来ました。
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琵琶湖ペア戦での、今世紀最大の敗戦後ですが、
次戦は城北ワンド戦です。
今一度、今年の城北ワンドが、どうなって
いるのか?見ておかなければなりません。
甘くみていた琵琶湖、そして関西屈指の
ハイプレッシャーリバー淀川…
パッと行ってパッと釣る❗なんて事は今の
私のレベルではありえません…

相変わらず人の数は半端無く、めぼしいと
思われる場所には、ひっきりなしで人が入る。
季節的には、プリの魚がシャローを目指して、
上がってくる頃でしょうが、それほど多くは
無く、何匹かの魚をみましたが、まだ本格的
では無い状況でした。
試合は5月の後半なので、今から上がってくる
魚は、アフターとなり今この魚を追っても
仕方がないので、確認だけしてスルーして
行きました。
今年の目標は、フィネスに頼らずに巻き物で
勝負したいので、水温も適切になった5月の
後半に何処で、何を投げるか?
この点に絞ってどんどん歩きました。
まぁまぁ、ボウズ釣行なのですが、これを
期日まで繰り返して、やりきれる自信を
つけるのが良いかと思っています。

勿論、フィネスの釣りもしますが、それは
居場所が掴めて、なお厳しい状況な時に
限定して、巻き物の釣りをして、
挑みたいと思います。

そんな、城北ワンド釣行でしたが、ベイト
フィネスのタックルが、非常に気持ち良く
飛距離もスピニングと変わりないか、それ
以上に飛びます。
ソルトの超軽量ジグヘッドや2g位のプラグ
では、使う理由が見つからなかったのですが、
バスフィッシングに関しては、メリットも
多く、淀川のようなシャロー主体の釣り場
では、大変重宝するタックルだと改めて
実感できました。
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なので、このタックルを主軸にシャロー
クランクや、スピナーベイト、チャター
等で、釣れる魚を探して行きたいと思います。



18 01 バス釣り大会 琵琶湖ペア戦

日曜日は18年度のバス釣り大会の、初戦が
琵琶湖で開催されました。

ルールは2人一組でレンタルボートの、
2馬力船に乗り込み30cm以上のバス5匹で
総重量を競います。
ペアは、当日のくじ引きで決まりますが、
私は、今年から参戦のgontaさんを、
紹介したので、初年痔はこのペアで固定です。
3年連続で、Small Aqua Fishing Clubからの
メンバーを紹介しているのですが、今までは
本格的にバスフィッシングをしてみたい
メンバーを紹介していました。
ところが今年は、バスプロとして活躍してい
た経験のあるgontaさん❗
期待の大型新人となり、今年はいけるかも?
と、安易に考えていました。

いざ、メンバーのくじ引きも決まり、いざ
スタートフィッシング❗
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肌寒い朝の空気を感じながら、思い思いの
ポイントに船を走らせます。

私たちは、まずは本湖のプリンスホテル前
辺りを、探りましたが湖流と風で、ボートが
流され、思うようにポジションのキープが
出来ず、ほぼほぼ漂流状態になってしまい、
釣り自体が、ちゃんとできず、ノーバイトの
時間が続きます。

ライトリグが、使い辛いので琵琶湖用に
今回投入した、ビックベイト用のタックルで
マグナムクランクを引いてみたり
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これ以上無いデカさのスピナーベイトを
スローに引いてみたり…
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まさしく、趣味=キャスティング❗
状態で午前中は終わってしまいました。
この辺の大きなルアーに関しては、また後日
記事を書きたいと思います。

話は戻りまして、当初は時間はたっぷりあるし
琵琶湖で釣果が出ない事もあんまり考えたこと
が無いので、安易に考えてい事に若干の
焦りがでてきました。
そこで、大きくポイントを変える決断をしたのですがこれが失敗で、風は強くなり湖面は
うねりだし、ボートは木の葉のように揺れ
いつ転覆するのか?と、思える危険な状態で
途中でポイントの更なる変更を余儀なくされる最悪の展開となり、結局は過去に行った
事もない近江大橋より下流側をさ迷う事態と
なってしまいます。

しかし、ここで自力に勝るgontaさんが、
ナイスサイズのバスをフックアップ❗
待望のキーパーを捕るため、急いでリグを
回収し、ネットの準備をしましたが…





アンカーのロープに巻かれてしまいます。
あわてて、アンカーを手繰り寄せると、
ナイスサイズのバスがアンカーロープの直ぐ
先に見えますが、ここでラインブレイク…⤵
目の前の魚は、悠々と琵琶湖に帰って行きました。
1匹のキーパーでも取ればポイントゲット❗
ノーフィッシュは参加ポイントの5ポイント
止まり…   年間を争うには天と地の差ですから
落胆は隠せません😅
でも、これが試合なので落胆してばかりでは
どうしょうも無いので、気分を入れ換えて
再び周辺を探ると再びgontaさんに、アタリが
出ます❗慌ててネットを構えようと、
ネットを見ると、私のクランクがネットに
絡んでいます。
あたふたと絡んだネットを外していると、
船首のアンカーロープに巻かれそうになった
バスを強引に寄せた際にジャンプ❗
フックがポロリんで、はいさようなら…

ついてない時はこんなものなのでしょうか?

その直後にまたもやgontaさんが、掛けた
バスはあえなくノンキーサイズ…

私はというと、全くのノーバイトで、完全試合
のダメダメモード全開の、情けない1日と
なってしまいました。

帰着時間に港に戻ると、みんなのライブウエル
は、重そうな感じで、2人で持ち上げて
ヨイショ❗ヨイショ❗と運んでこられます。

予想はしていましたが、みんな凄腕でして
我々のノーフィッシュ以外は全てウェイイン
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優勝ウエイトは、7キロ後半(3匹)…
リミットメイクしても50アップが複数絡ま
ないと勝てない、いつも通りのハイウエイト
な琵琶湖ペア戦となっていました。

苦手のボート戦ですが、まさかの失態…
入ったポイントは間違ってないと思いますが、
タイミングが合わず、場所を転々と変えたのが
敗因かと思いますが、やはり直近での
プラクティスをこなすとか、地道な努力が
必要で、パッと行ってパッと釣る❗
等という安易な考えではダメだと言うこと
だと思います。

次回は、激戦区の超ハイプレッシャーリバー
淀川城北ワンド戦です。
今回初参加のgontaさんも、トーナメンター魂
に、火がついたようです。
私も負けないように、出直したいと思います。

始まります❗

今年もプライベートチームの、バス釣り大会
が始まります❗

初戦は琵琶湖でのボートペア戦ですが、
毎年ボート戦での成績が良くなく、苦戦して
いるのですが、今年は楽しむ事に重きを
おいてenjoy bass fishingとしたいと思います。
勿論、勝敗にもこだわりますが…

そんなわけで、今年のスタイルは巻物を
中心にライトリグを入れていく感じで、
安易にライトリグに頼らない、強い釣りを
していきたいと計画しています。

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大好きなスピナーベイト(90g)や、
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ビックベイト、マグナムクランク…


こんなでかいので釣れたら面白いだろうと
今からワクワクしておりますが、現実は
厳しいでしょう。
行く前が一番楽しいんですよね🎵
それでも、その場所、季節等を考慮しつつ
チャンスを物に出来るように感覚と技術を
磨いて行きたいと思います。


まぁまぁ



趣味   キャスティング

だけは避けたいと思います。
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