連休最終日は、ポートアイランドの北公園で
アジングをしました。
今回は、いつものタックルではなく、ベイト
タックルでのアジングを試してみました🎵
夕方のジアイにあわせて、現地入りし
タックルをセットします。
ロッドはバス釣りで使っているベイトフィネス
ロッド、リールはスコーピオンのbfs
ラインはフロロの4ポンド通しです。
さすがにいつもの0.4~1gのジグヘッドでは、
飛ばないので、今回はキャロシンカー3g
と、ジグヘッド0.4gの組み合わせで探ります。
まだまだ、暗くはならないのでアタリも出にくい
だろうと思っていましたが、1投目からツッ
っとバイト❗
シンカー着低後のイメージではジグヘッドが、
ゆらゆらと落下しているであろう時です。
いてるやん❗
と、1人にんまりとしながら、ロッドをやや
速めに横方向にさびくと、またもやツッ🎵
バイトは出ますが、肝心のフックアップには
至りません😭
ロッドを縦にあわせるのか?それとも横に
スイープにあわせるのか?悩みながらアタリ
が出る地点を通しますが、どちらも答えに
ならず、試行錯誤が何回か続きます。
そこで、シンカーの位置を更にあげてみる事に
してみると、これがビンゴ❗
最初のセッティングではシンカーからジグヘッド
の長さは40cm位、バイトは出ますが乗らず…
そして、キャッチに成功したのは1m位まで
長く取ったセッティング。
推測ですが、リーダーの部分が短いと3gの
抵抗が直ぐに伝わりフッキングしにくく
リーダが長いと、その分抵抗がなく吸い込み
易いのが、フッキングに繋がったのではない
かと自己分析しています。
それからはバイトが出ればほとんどキャッチ
に成功するようになりました🎵
ジグヘッドも軽いので、みんな深いバイトが
得られます。
釣行は終了としました。
以外とあっさり釣れたことは意外でした。
ベイトフィネスアジングのまとめとしては、
今回はキャロでしたが、フロートを付けたり
することもでき、普段のスピニングタックル
では、出せない飛距離も出せますので、
遠投が必要な状況では、結構使えるタックル
だと、改めて思いました。
そして、リーダーの部分は可能な限り長めが
良く、ジグヘッドは軽るいほうがナチュラル
な漂わせができるのではないでしょうか…
また機会があればいろいろ試してみたいと
思います。