関西在住ですが、仕事の関係で関東に
単身赴任している方が、グループにいます。
関東でもいろいろなフィールドで時間があれば、
釣りをしているようですが、本題は仕事なので、
いつまでもアウェー感が拭えないようです。
そして、たまに帰った関西での貴重な休日
家族の用事も済ませて、いざ🎵コラボ釣行に…
今年は、良いサイズのアジが大阪湾奥にも
入ってきているようなので、私はアジング
主体で、ブリーデンのトレバリズムと、
シマノソアレ500Sにエステルラインの
タックルです。
日は完全に暮れているので、明暗を中心に
海面を凝視していると、時折ライズらしき
波紋があちこちに出ています。
0.8gのジグヘッドで、着水と同時に
ゆっくりと引いてくるとコン🎵と
明確なアタリで本命のアジをキャッチ。
噂通りの20cmクラスのアジでした。
やはり、これぐらいになると、青物らしさの
あるスピード感が出て、面白さも倍増します。
ライズの出ない時や場所では、ボトム付近も
サーチしてみますが、ボトムでは、タケノコ
のおちびちゃんが、釣れてくるだけで、
アジは見つけられず…
潮が動くタイミングでライズを狙っての
キャッチばかりとなりました。
着いてきだしたので、メバルも視野に入れて
レンジを探りながら、続けているとグググ🎵
と追いかけながらバイトが出ます。
少しスピードを上げて、引いてくるとグググ
グー👍とフックアップし、グングン下に
突っ込んでいきます🎵
キビレの引きでもなく、メバルとも違うような
ファイトを見せてくれたのは…
グレ🎵
お腹もパンパンでパワーのある魚でした🎵
その後はメバルもちょこちょこ釣れてくれ、
楽しく遊べました。
同行の釣り友は、キビレの多さに手を焼き
ながらもメバル、アジをキャッチしていました。