先日、私なりの17スコーピオンDCについて
インプレしましたが、今回はその相棒となる
ロッドのインプレを書きたいと思います。
アブ ガルシア ソルティースタイルKIJIHATA
762M-H-KR
![[画像:135bc678-s.jpg]](//livedoor.blogimg.jp/smallaqua/imgs/1/3/135bc678-s.jpg)
手軽な価格で、ラインナップも豊富なアブの
入門用~中級者向けのモデルです。
KIJIHATAとの記載通り、アコウやオオモンハタ
等の、中型のロックフィッシユをワーム等で
誘いだし、掛けたら一気に根から剥がす事を
重点に置いた、セッティングですが、私の住む
エリアには、それほどアコウの魚影は
濃くなく、アコウを真剣に意識しての購入ではありません。
購入の決めては、私の利用状況にマッチしそう
な長さ、ティップの硬さとルアーウエイトの
数値がちょうど良い感じで、尚且つ安い❗
事になります。
なるべく少ないタックルで、色々と使い回せる
事を前提にこのロッドを選びました。
クロダイロッドの時にも書きましたが、
シーバスはこのロッドとか、メバルは
このロッドといった縛りは私のなかにあんまり
ありません。
なので、ソルトメインですが、バスフィッシング
にも使えればとの考えもあります。
なので、長すぎると使い辛いので、8f以内
ルアーウエイトは2ozまで使えますので、
ビックベイト等も使えるベイトロッド
を探した結果このロッドになりました。
仕様的にはM-Hクラスで、ソルトで使用する
メタルジグの40gや、キャスティングタイラバ
の40g、鉄板系等はフルキャストも全く心配
無くこなせます。
このクラスのショアジギング用のロッドは
ティップが硬く、使い辛い事もありますが、
適度にティップの柔軟性もあるので、乗りは
非常に良いと思います。
感度自体も、ある程度の重さのあるルアー
の場合、そんなにシビアなアタリが出ることも
ないと思いますので、水中での流れや、違和感も
充分で伝わります。
ただ、軽いウエイトでのワインドは弾く事が
多く、タイミングが合わないと乗らない事
は、頻繁にありました。
振り抜きに関しては、もう少しロッドが軽いと、
良いなぁと思えますが、投げてからのリーリング
では、ベイトロッドの構造上上にリールがあり
体に近いので、全然問題なく維持出来ますし、
投げ続けられます。
魚を掛けてからは、ベリーから素直に曲がる
ので、必要以上に暴れることもなく、
寄せられますし、少々強引に寄せても
バットの強さで、どうにでもなる感じです。
![[画像:a2845eb9-s.jpg]](https://livedoor.blogimg.jp/smallaqua/imgs/a/2/a2845eb9-s.jpg)
後、セミマイクロガイドという事で、
ロングリーダーでのキャストでも引っ掛かりは
抑えられ、快適にキャスト出来ます。
まぁ、コストパフォーマンスはかなり高いので、
私のような、ライトゲームメインで、たまに
ショアジギングをするような使い方であれば、
ちょうど良い感じだと思います。

アブガルシア(Abu Garcia) ソルティースタイル キジハタ STHC−762M−H−KR 1437223
インプレしましたが、今回はその相棒となる
ロッドのインプレを書きたいと思います。
アブ ガルシア ソルティースタイルKIJIHATA
762M-H-KR
![[画像:135bc678-s.jpg]](http://livedoor.blogimg.jp/smallaqua/imgs/1/3/135bc678-s.jpg)
手軽な価格で、ラインナップも豊富なアブの
入門用~中級者向けのモデルです。
KIJIHATAとの記載通り、アコウやオオモンハタ
等の、中型のロックフィッシユをワーム等で
誘いだし、掛けたら一気に根から剥がす事を
重点に置いた、セッティングですが、私の住む
エリアには、それほどアコウの魚影は
濃くなく、アコウを真剣に意識しての購入ではありません。
購入の決めては、私の利用状況にマッチしそう
な長さ、ティップの硬さとルアーウエイトの
数値がちょうど良い感じで、尚且つ安い❗
事になります。
なるべく少ないタックルで、色々と使い回せる
事を前提にこのロッドを選びました。
クロダイロッドの時にも書きましたが、
シーバスはこのロッドとか、メバルは
このロッドといった縛りは私のなかにあんまり
ありません。
なので、ソルトメインですが、バスフィッシング
にも使えればとの考えもあります。
なので、長すぎると使い辛いので、8f以内
ルアーウエイトは2ozまで使えますので、
ビックベイト等も使えるベイトロッド
を探した結果このロッドになりました。
仕様的にはM-Hクラスで、ソルトで使用する
メタルジグの40gや、キャスティングタイラバ
の40g、鉄板系等はフルキャストも全く心配
無くこなせます。
このクラスのショアジギング用のロッドは
ティップが硬く、使い辛い事もありますが、
適度にティップの柔軟性もあるので、乗りは
非常に良いと思います。
感度自体も、ある程度の重さのあるルアー
の場合、そんなにシビアなアタリが出ることも
ないと思いますので、水中での流れや、違和感も
充分で伝わります。
ただ、軽いウエイトでのワインドは弾く事が
多く、タイミングが合わないと乗らない事
は、頻繁にありました。
振り抜きに関しては、もう少しロッドが軽いと、
良いなぁと思えますが、投げてからのリーリング
では、ベイトロッドの構造上上にリールがあり
体に近いので、全然問題なく維持出来ますし、
投げ続けられます。
魚を掛けてからは、ベリーから素直に曲がる
ので、必要以上に暴れることもなく、
寄せられますし、少々強引に寄せても
バットの強さで、どうにでもなる感じです。
![[画像:a2845eb9-s.jpg]](https://livedoor.blogimg.jp/smallaqua/imgs/a/2/a2845eb9-s.jpg)
後、セミマイクロガイドという事で、
ロングリーダーでのキャストでも引っ掛かりは
抑えられ、快適にキャスト出来ます。
まぁ、コストパフォーマンスはかなり高いので、
私のような、ライトゲームメインで、たまに
ショアジギングをするような使い方であれば、
ちょうど良い感じだと思います。

アブガルシア(Abu Garcia) ソルティースタイル キジハタ STHC−762M−H−KR 1437223