大分記事が遅れておりますが、一応最終日
の淡路島での通し釣行を、書いておきます。
5日の夜に、バスで淡路島の福良港まで、
行きました…
事前情報は何も確認してなかったので、
基本のメバリングタックルと、アジが居れば
アジングも、できるように用意したタックル
ですが、到着してバスを降りると…
爆風❗
南からの爆風が容赦なく吹き付け、普段は
静かな港内もさざ波が立っています。
本来は、港の外側を狙いたかったのですが、
竿が煽られ、ラインがはらみ、ジグヘッド
も沈まない状況で、仕方なく港内の比較的
静かな場所を探して釣りを開始しました。
が大半で、たまにこれは?…
と思える突っ込みで上がってくるのは
タケノコメバルでした…
繰り返しますが、アジらしきアタリも無く
爆風のなか、ひたすら赤ちゃんメバルを釣る
という作業の様な釣りになりました。
深夜帯は、貸しきりになることもあり、
ほぼ港の全域を廻りました。
朝マズメが近づく時間になり、ようやく
アジらしきアタリが出てくれ、ボトム周辺
を重点的に攻めると、アジが釣れてくれました。
豆より一回り大きなサイズのアジが薄く
入っているようで、連発することもなく、
5投に1匹位の頻度で釣れるだけの、盛り上がり
のないアジングでした。
夜も明けて、活性が上がるかと期待しましたが
それもなく、相変わらず吹き付ける爆風に、
心おれて帰宅となりました。
最低限天気の確認はした方が良い❗と
思うゴールデンウィークの最終日釣行でした。